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ブラックマンデーの真実
Posted in April 17th, 2008
Published in 未分類
ブラックマンデーに真実があるとするならば、大暴落のすさまじさは確かに歴史的であったものの、しかし、経済の実態にそれほどの影響は及ぼさなかったという点があげられる。暴落後、金融当局が適切な対応をおこなったことで、ブラックマンデーの直接的な影響は世界経済には出なかったのだ。
ブラックマンデーのころ、世界では金融緩和が進んでいた。それがこの暴落から世界を救った原因となったのだが、反面、日本ではこの緩和政策が進みすぎて、バブル経済を助長させる結果になった。なにしろ、バブル経済が始まったのは1986年。ブラックマンデーの前年のことである。
ブラックマンデーが再現されたとしても、今度は世界にそれに耐えることはできないかもしれない。金融緩和が進みすぎてしまい、公定歩合にしても金利にしても、もはやこれ以上下げようがないのだ。もしブラックマンデーが再現されたら、公的資金をどんどん注入する以外に打開策はないかもしれない。
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